2006年09月11日
コテー!
- digipa
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- カテゴリー:デジタルパーマ
最近よく頂く質問への僕なりの回答を書きます。
質問:最近あちこちでコテパーというのを聞くのですが、実際良いものなのでしょうか?
答え:ダメっす(´∀`:)
いや、全くダメということはないし、取り組み方、考え方、やり方でいくらでも良くなると思います。が、よく比較対照になるデジタルパーマと比べると、僕はお客様への利点があまり思いつきません。
コテパーをご存知ない方に説明します。コテパーとは、アイロンでデジタルパーマのようなカールを作るパーマの事です。
カールアイロン=コテ、コテでかけるから通称コテパーなんです。
突然現れたような印象のあるコテパーですが、昔から実はありました。
カールアイロン=アイロン、アイロンでかけるパーマ=アイパーがそれです。
(アイパーは今でも床屋さんでやれますよね。)
美容室向けでも数年前にミルボンというメーカーからアイロンでかけるパーマが出ていました。bleuでも導入しました。
が、幾つか難しい点があり、実際に営業では使用しませんでした。
(ダメージが大きい、カールが弱い等)
そもそもなのですが、デジタルパーマはアイロンパーマのアイロンを、発熱するロッドに置き換えて考案されたものなのです。
ですから、ある意味においてはデジタルパーマもコテパーも元祖は同じ、アイパーなんですね。
デジタルパーマはそのアイロンの問題点をクリアしたものなのです。
問題点は上記したダメージとカールの弱さです。
ダメージは、アイロンの温度の問題です。デジタルパーマに比べて、アイロンは温度が高いのです。温度が高いとダメージはどうしても強くなります。(理容師さんで高温アイロンでダメージを与えない技を持っている方もなかにはいますが・・・)
カールの弱さも致命的です。カールの弱さは、普段のスタイリングに手間がかかってしまうことだけでなく、カールのもちも悪くなってしまいます。
また、コテパーは巻く人の技量でかなり仕上がりに差が出るのも問題です。
技量は練習すればいいだけの話のようですが、実際問題アイロンの練習はかなり大変。というより、ロッドを巻く練習をは美容師必ずやっているので、ロッドは皆上手に巻けるのです。つまり、巻く人の技量差が出難い。
こんな理由で、今のところコテパーのアドバンテージを感じない為、bleuでは導入予定ありません。
というよりも!デジタルパーマの方が仕上がり、カールのもち、トリートメントの貼りつき具合等優れていると思います!