2005年08月11日

ある掲示板からの過去ログ掲載2

51 名前: d 投稿日: 2004/08/06(金) 10:28
>>45 【ケラ君を使うと…】
私の場合…染まりの悪い撥水毛にはイオンちゃんジャーαでアトミカ5分します。結構いい感じです。
また、カラー剤にラメ3を混ぜ込み脂質を増量する事もあります。
ケラ君は高分子のため色乗りを妨げるかも?
しかし、ダメージ毛やレベル差の激しい髪には切断点の強化などにケラ君(γ30000ヲ含む)利用してます。
hmlさん理論を付けて下さい。サロンの実状ですが…合ってますか?
皆様の意見をおきませ下さい。
52 名前:b 投稿日: 2004/08/06(金) 13:04
>>50
maxαとイオンチェンジャーαは同じUαケラトースではないかもしれない。誰か知ってますか?Uα自体が尿素の濃さでコンク物があり得ないと考えこれはCαとすならイオンチェンジャーαはUαであるはずなんですね。
中野製薬の染毛でケラトースを使っての特許(特開2002-322035)では一番効率の高いのがUαしかもより疎水性に振った方が染着性が高くUα以外のケラトースはほとんど横一線、さらに従来からの水溶性1000分子量ではケラトース群よりも染着性が悪くケラトースの中でもより疎水性の高いUαケラトースが良いとされてます。同じαケラトースでもCαよりもコストも安いUαの方が良いとされてます。メーカーの思惑もあるとは思うのとあくまで染毛テストは青い色を使用して分子量が大きく髪の表面に近いところで重合定着する
色を使用した実験だったことこれはケラトース全般に言える表面に近い部分くらいまでしか蛋白が入れない高分子。成和化成の水溶性低分子ケラチンとコラーゲンシルクの染毛試験の特許(特開H11-139940)を見ると染着性は向上しているのですが、あくまで自社製品。中野の特許の使用蛋白はケラトースは一丸ファルコスで他の低分子ケラチンはどう見ても成和化成製にしか思えない分子量でした。ただし低分子ケラチンも毛髪内部に止まる染毛剤の色種類が
あると思われるのでケラトースだけ使えばいいと判断できないと思われます。
重合自体が色別に着座席位置がちがうので、またそこまで色別に染毛テストをしたデーターをまだ拝見したこともありません。
両方の特許を見比べてさらに成和化成にWK-HCAQっていうハホニーではなんていったかな??(Kmax1500分子量かな?)1400分子量のカチオン性ケラチンがあるのですが、これはケラトースと原価が同じで非常に染毛剤と相性が良くて3倍の水で疎水反応する蛋白です。分子量的なのとヤシ油アルキルカチオンなのでどちらか言うと髪表面部位にしっかりたくさん付着するケラチン補修剤でブリーチ毛に染毛試験した時に10回の水洗を連続しかなりの退色性が低い結果を自前実験では効果有りでした。>この蛋白の染毛データーは成和の特許には書かれてません。
それからヘマチンと併用の補修後の染毛は濃染すると一丸ファルコスのデーターには出てました、パーマではウエーブ効率などでまるでαとγは使用が異なるのですが、カラーの場合は確かに一丸資料でもαケラトースの方が染毛向きな事が書かれてます。Hコンク自体の茶色が蛋白補修で色が足されてしまうのでもちろんHコンク自体の色が乗ると思われます。おそらく成和のkG4000がカラー用に赤い色も持つHコンクとも相性がいい酸で重合するKG10000と同じタイプ。中野はKG4000(WK-L)とWK-HCAQ(Kmax)の染毛試験をして判断してないのでこの辺はなんとも言えないと思います。
従来の低分子ケラチンがどれほどダメかよく分かると思います。

文章長いので次の投稿に繋ぎます。
53 名前:b投稿日: 2004/08/06(金) 13:05
52の続きです。

以上の基礎データーをベースに考えるとカラーはHコンク併用で1400分子量以上の高分子ケラチンでより疎水性の高い蛋白ほど寒色系のアニオンカラー剤の染着性が上がると言うことになりますね。

特に疎水性に持ってくるのに水分を多量に与えると言う方法で疎水する蛋白もあるのですが、染毛直前には前処理して必ず乾燥方向に持ってこなければ
蛋白固定しないので、この辺もαケラトース自体が元々、疎水性が高いので
アトミカのような水分多量噴霧よりも染毛を考えた場合は遠赤で低温で加熱した方が良いと思われます。γケラトースでも十分に粘性の高い重合するのは実はCγ12でUαに近い皮膜形成をします。Hγがカリカリの硬い皮膜です。
αは疎水性なのだから硬くなるのかなと思いがちですが、疎水性高過ぎて使い物にならなかったαヘリックス部位だったので尿素で柔らかくして加工されてます。これが皮膜形成した場合にカリカリにならないで粘着性あるような
固まらない蛋白になってます。共に高分子のα・γなのであまり大量投与を既染毛部にやって皮膜形成が強くなってしまった場合にニトロ染料のような小さな分子量の赤や黄色の染料が毛髪内に入って行かずにトーンダウンにはこの赤味が入らない場合があります。ケラトースが疎水重合しない前にカラー剤は投入しないとダメな場合もあります。しかしながら寒色系や黒やダークブラウンの色素は髪表面で大きな分子量で重合するのでこの部位にケラチンが欠損してると染料の定着が悪いわけでダメージホールの大きい箇所にある程度大きな分子量のケラチンで補修した方が色持ちが良いわけですね。ケラトースも必ず加温してからカラー剤を投入しなくてもいいわけで、使い方が問題になります。
また水蒸気で加温が絶対に行けないわけでももないので前処理でKmaxなどを使う場合は大量の水で疎水するアトミカのような機械がベストと思われます。ケラトース定着にも水蒸気加熱が悪いわけでもないので乾熱どちらがベストと言うと常温放熱と乾燥熱の方がαケラトースではいいのかなと思います。親水性の特にHγだと確かに乾燥させた場合にかなり硬い皮膜形成するのですが、カチオンでないためにたくさんの厚い皮膜はできないのと親水性なので水に弱く定着性が悪いです。疎水性に持って行っても後の処理に水分が再度与えられるとダメなのがγ系なんですね。パーマの場合は親水性物が前処理・中間処理向きで疎水性物が中間処理・後処理向きになってますね。

こんなわけで、αとγを半分ずつ混ぜ合わせて両方の特性を生かそうと
いうメーカーもあってエルマンなどはγとγ+αの2タイプってどちらか言うとパーマ向けに開発したメーカーもあります。
54 名前: a投稿日: 2004/08/06(金) 14:48
さすがb様、ありがとうございます。

PS もし53の文章を1分で書いてたのなら神w
55 名前: a 投稿日: 2004/08/06(金) 15:25
暇なので実験してみた。

サルファイト一液つけた状態で、デジパで加温。温度は65度、2液はシスの物を流用。

結果、最悪(泣

一番酷いのが退色。赤いエクステがピンクになった。(πの薬ではそんなに退色しなかった)
56 名前: e 投稿日: 2004/08/06(金) 19:21
吸水タオルか~。そんなハイテク兵器があるとはつゆ知らず・・・(恥
でも、コスト面で勝ったかな?(負け惜しみ・・・爆

みなさんはかなりハホってるんですね。
僕はまだ全然です。う~ん、イマイチついてけない。

空っ風の吹く方角?
調べていけば辿り着くと思うのでまだ聞かないでおこうっと。
57 名前: b 投稿日: 2004/08/06(金) 19:23
さらに続きです。
Uαの説明します。
原液は
αケラトース55%
 尿素   30%
B G 10%
ラウリル硫酸Na(アニオン界面活性剤シャンプー)
       5%

10%エタノール水で十分溶かす事ができます。
アルカリ膨潤した髪に三種の複合体のままで毛髪内入れて酸で締まる方向に持って行くと同時にラウリル硫酸Naと尿素がプレーンリンスや色々な水溶液で
分子量が小さいこの二種が流れでてαケラトースだけ残ると言うことになります。元々、尿素とシャンプー剤で安定させているのでこれが水で薄められてくると疎水して結晶化してきます。損傷部分の疎水性を高める事ができるという事です。

γ二種のHγとCγはアルコール濃度(エタノール)の濃度が低くαと同じように薄いエタノール水溶液10%でも溶かせます。
これがアルキルカチオンのCγ12ですと35%エタノール水から上でないと
白濁して溶かす事ができません。疎水性が高いです。
αと似たような被膜なのですが、アルコール濃度を高く調合します。
ですからγでも高級アルキルカチオンのγケラトースを他の薄いエタノールで溶かされた溶液の毛髪補修剤に添加しても濁ってしまうだけなんですね
だからKγのどちらかは特に少しでも疎水してしまうので調合には少し知恵がいります。αと同じ界面活性剤を極少量投入すると分散して疎水力が落ちるのでイオンチェンジャー系はエタノール溶液だけでなく界面活性剤が混入されていると思われます。エタノール濃度が下がりすぎて疎水するようだったら界面活性剤を投入すれば良いということですね。

ですから少しだけなんですが、組み合わせの悪いと思われる調合や希釈があります。Cγ12だけがエタノール濃度が高めの調合になります。
他のケラトースはエタノール濃度が低めでいいのですが、疎水性をより高めるのには多少はエタノール濃度を高めするとされてます。ただしアルコールはコストが高いのでなるべく低めにするというのが原則です。
それとUαが30%尿素配合なのでこれをかなり希釈して使うとされてます。
尿素多めの方が髪に噛みつきが良いとされている反面、弱い毛髪にはより弱くしてしまうおそれがあったダメージの原因とされてます。
素早く尿素を洗い出す事が必要に思われます。
58 名前: d 投稿日: 2004/08/06(金) 20:34
aさま
すげ~えっ凄すぎる!んっで僕のやってることは間違いではないってこと?
わしもみんなに理論でおいつけるよういに本日「最新の毛髪科学」を購入しました。
これからもご指導下さい。

デジパーの実験…
縮毛矯正毛には脂質が必要と思います。家ではプロアゲインを多用してますが今回ラメ1を使用しました。なぜか?良い上がりになりました。
過膨潤も過収斂も確認されませんでした。
ロットアウトの時点では弱いかな?ッテ思いましたが乾かしていくと…でましたでましたカールさん!
今回は55度で実験しました。ここんところ80~90度で実験してましたから…そうそう1件失敗したのが過剰に意識しすぎてプレ処理をやりすぎとキトサンの濃すぎで乾くのに時間がかかりパーマが弱い…キトさんが無くなると…m(_ _)m過乾燥します。
タイムアップと完全乾燥のタイミング(毛先~中間)が同時にがテーマです。
適当に濡れてる方が掛かりやすい事も実験しました。
59 名前: e 投稿日: 2004/08/06(金) 22:20
ぐわあああ!!!展開が早いー!ついてかれん!

あ、気にしないでどんどんいっちゃってください。
のんびり後からついていきますから。
それにしてもhmlさん
長彡
衣 の『ネ申』☆
60 名前: b 投稿日: 2004/08/07(土) 01:43
>>58
過膨潤や過収斂を気にしながら慎重にやられている
意識が技術や作業手順に出てますよ。ローズビネガーを使用するネタはどこから思いつきました?過収斂をさせないpH下げによさそうですね。
アトミカやラミーカ・マイクロミスト・ピジョンは今の水疎水・水反応性の使い方では良いと思います。乾熱直後に湿式の加熱の2段回にすればさらに良いし

そう言えばSPCに大広から納入のデジパー機械って乾燥装置を省いて
低価格に特別製造された機械で一般に販売している全く同じモノではないらしいです。余分な機能と認識された部分を取ってしまったみたいです。
だから値段が安くなってるらしいです。
61 名前: a 投稿日: 2004/08/07(土) 08:15
blさん
ありがとうございます。
前処理のラメ1アトミカがことのほか良いですが…付けすぎに注意して下さい。
ローズビネガーの使用ネタはHコンク力不足を感じてましたのをhmlさんにお聞きして明確な回答が帰ってきて自信を持ッテ使ってます。
それまでは中間処理にリンシング前・後にHコンク…ベルローネのインリペアでPHコントロールをして次の作業にッというのが
縮毛矯正とデジパーの流れでした。


今回2液の使いすぎになってしまう事実が発生分かり切ったことですが完全乾燥した髪にたっぷりの酸化剤を薄め~2倍に相当量を使います。
そうか!そこにもアトミカが入れば中まで酸化剤が浸透するんだ!

皆様の実験結果教えて下さいね~!
62 名前: a 投稿日: 2004/08/07(土) 11:13
>60

マイナスインチキドライヤーを省いたってことでしょうか?あれは要らないですよねw
63 名前:b投稿日: 2004/08/07(土) 13:53
>62
aさんパイモアデジパーもドライヤー付きなんですか?
エルコスの現物見てないのでどんなドライヤーが付いてるのまったくしりません。
64 名前: a 投稿日: 2004/08/07(土) 14:18
>>63
エルコスはオオヒロのオーディスですよね。
オーディスはなぜかマイナスイオンドライヤーがついているんですよね。
http://www.oohiro.co.jp/Processors/odis/odis.html

オーディスは特許公開されているので探したんですが、うまく見つけられ
ませんでした。が、その検索過程で、ジェニックも温熱ロッドの特許取得
しているのを発見しました!

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